“話したい、伝えたい”が目的でも良いのでは?GMO TECHエンジニア勉強会

当社では、エンジニア/コーダー・デザイナー向けに勉強会・LTが盛んに行われています。
今週は、デザインの基礎やAdobe Bracketsの便利な使い方、今年5月に開催されたGoogle I/O 2016で新バージョンが発表されたFirebaseについて10人程度が集まりワイワイやっていました!
そこで本日は、そんな環境を率先して作っているエンジニアのIさんにお話しを聞いてみました( `ー´)ノ
■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■
――まずはIさんのお仕事内容をどうぞ。
スタッフのマネージメントと技術部門のエンジニアとして全社に関わるシステム業務や追加人員が必要な案件での開発を行っています。
今はPHPやJavaなどのサーバサイド開発を行っていますが、最近ではフロントエンド+WebAPIでのサーバレスアーキテクチャ辺りに興味がありますね。


――勉強会は毎週開かれているようですが、定期開催しようと思ったきっかけは?
とある技術者向けセミナーで、勉強会運営の考え方のブレイクスルーがあって、そこで「勉強のための勉強会ではなく、『話したい・伝えたい』が目的の勉強会でもいいんだ」ということに気づいたのがきっかけですかね。
また、社内でバラバラと個別で行っていた勉強会を、もう文化として「常に行われているもの」に昇華したかったのもあります。「勉強会しようか」ではなく、「次の勉強会どうしようか」に。

――なるほど。継続が定着して意識が変わっていくものですよね。テーマ選定はどのように?
あえて絞ってないですね。
自分で話したい、発表する場を作ることによって無理やりにでも勉強したい、見つけたモノ・サービスを紹介したい、などがあれば誰でもウェルカムです。

――話すことで自分の考えを整理出来たりしますしね。参加エンジニアからの反響は?
質問からその場でみんなで調べ始めたり、その場で議論になったり、単なる発表の場以上に交流の場にもなっている気がします。

――Iさんが一緒に働きたいエンジニアってどんなエンジニアですか?
やっぱり大前提として、自分で考えて動けるというのが大事かと。
より良いアンテナを持っている人、「気づく」ことに対して敏感な人と一緒に働きたいなと思います!
■□─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─□■

Iさん、ありがとうございました。
当社では、エンジニアやディレクターを中心に新しい仲間を募集しています☆
特に、JAVAエンジニア・・・我こそ!はという方からのご連絡、お待ちしております!
https://gmotech.jp/recruit/career/job/

このエントリーをはてなブックマークに追加
2016年10月20日 | Posted in All, 福利厚生・社内イベント | タグ: , No Comments » 

関連記事