「広報(Public Relations)」という仕事

ここ最近は、通常の広報活動(プレスリリース対応等)に加えて、4月に開催する全社イベントの開催や社内報の作成、新規事業制度「頭脳TECH」、全社研修の準備に取り掛かっております٩( ‘ω’ )و


「そういうのも広報がやるの?」という質問もあがりそうですが、広報は「パブリックリレーションズ」なので、すべてのステークホルダーのためを考えると、間接的にでも広報としてやる意味がある仕事ばかりだと思います。

「そもそも広報っていつも何してるの?」「広告宣伝と一体何が違うの?」「人前に出るのが好きなの?」など、分からないことが多かったりイメージ先行が強い「広報」という職種。
会社の規模やステージによってミッションも違ければ、専任担当がいない場合もありますしね。

一見華やかなイメージもありそうな広報活動。
すぐに売り上げに直結!となるのはなかなか難しく・・・運にも左右され・・・各所との調整や原稿の校閲など、意外と地味なことが多い気がします(笑)
数年前からは、SNSなどを駆使して自らが「媒体」となり情報拡散を行う広報担当者も多く、時代と共にその手法は激しく変化することを感じていますが(広報だけじゃない)、誠意を持って地道に発信し続けることがいつの時代も大切なことなんじゃないかなと思います。

伝えるべきは、株主様やお客様、パートナー様はもちろん、スタッフやスタッフのご家族、さらには未来のスタッフ、未来の顧客など様々ですが、広報の力で事業を少しでも後援・推進出来たらいいなぁーと常々思っております(*‘ω‘ *)

本日は、独りごとのような投稿になってしまいましたが・・・
最近、「DJ」と「広報」ってすごく似ているなぁと個人的に感じています。
(広報は”個人的には~”という表現は絶対にNGなのですが、職業観ということでご容赦ください)

その共通点を何人かに話したら、「へ~!広報ってそんな感じなんだ!」と妙に納得されたので、タイミングをみてそれについて書いてみようかなーと思います!

このエントリーをはてなブックマークに追加
2017年03月16日 | Posted in All, その他 | タグ: No Comments » 

関連記事