社内勉強会でアフィリエイトの最新トレンド＆手法を学ぶ

アフィリエイトの基本と最新トレンドを知って「稼げるアフィリエイター」へ

今回の勉強会では、アフィリエイト事業部のMが講師として初登場。
アフィリエイトの基本概念はもちろん、アフィリエイトの最新トレンド、そして「稼げる人と稼げない人」の違いを丁寧に分かりやく解説しました。

成果地点に到達したアクションによって発生する広告（成果報酬型広告）として、昔からある広告タイプですが、国内のアフィリエイト市場規模は堅調に推移し2016年度は前年度比115.3％の2,006億5,000万円に、今年2017年度は2,450億円にまで達する見込みとなっています。
そしてさらには、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年度には、3,500億円まで拡大する予測がされています。
出典：矢野経済研究所「アフィリエイト市場に関する調査を実施（2016年）

集客における最近のトレンド

このように、ますます拡大するアフィリエイト市場ですが、つまるところ「どんな方法でお客さまを集めるのか？」というのが気になりますよね。
まずは昔からある手法ですが、Webサイトへの広告掲載（バナー）をして、SEOや被リンク対策、メルマガ配信などによってサイトへの訪問増加を狙います。
但し、この方法のみで効果を画期的に上げるのが難しいのも実情。

ということで、続いて最近のトレンドである「プラットフォーム」の利用についてです。
プラットフォームとは、Yahoo！やGoogle、FacebookやTwitter、LINE等を指しており、ランディングページ（LP）や記事を作成してこれらのADプラットフォームへ出稿するわけですね。

稼げるアフィリエイターは諦めない

最近のトレンドや業界事情についてはこの後も細かに解説しており、参加者も特に真剣に聞いていた様子です。

そして、最後はクライアントの運用実績や自らの体験ももとに、稼げるアフィリエイターと稼げないアフィリエイターの違いについてお話しました。
ポイントは、常に新しい情報を仕入れる、毎日数字を見る・・・など複数ありますが、大事なことは「諦めずPDCAをまわし改善を図ること」。
それはページ構成やクリエイティブ、ユーザーターゲティングなど様々です。

その「様々」をもっと詳しく知りたい！アフィリエイトで成功したい！いう方。
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最後の質疑応答では、おすすめのプラットフォームや人気が高い高単価な商材についての話題となり、（O2OやSEMなど、アフィリエイトチーム以外のメンバーも）アフィリエイトに対する関心度の高さを感じました。
また、講師のMからは、ユーザー視点からの消費者心理について話してくれたおかげで、アフィリエイトをより身近に感じられたメンバーも多かったのではないかなと思います！

今後も、このように有意義な社内勉強会は積極的に開催していきたいと思います（＾ ＾）