Indeed広告専任担当が明かす人材集客のイロハ

最近テレビCMなどでもよく見る「Indeed」。皆さまご存知ですか？
今日は、Indeed広告の担当Hさんへその全貌をお聞きしました。

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－－ではでは、早速Hさんの業務内容を教えてください！
私は、Web広告の運用担当をしています！
主に人材系のお客様とお仕事をさせて頂いていて、Indeedなど人材業界に特化した広告プラットフォームを武器にしております。

－－なるほど。Indeedの特徴って何でしょう？
GoogleやYahooのような検索エンジンの1つではあるのですが、表示される内容は”全て求人情報である”、というのが大きな特徴でして、当然、利用するユーザは全て求職者ということになります。
Indeed内には無料枠と有料広告枠が存在しており、広告枠はクリック単価の入札調整を行うことで、より求人情報を目立たせることができます。
そのチューニングを綿密に行い、応募数を最大化されることが私のミッションなわけです！

－－他媒体とどのあたりが違うんですかね？
採用支援に特化している、という点で既に他の媒体と大きく異なると言えますが、Indeedというサイト自体が膨大なトラフィックを生み出しており、ある種1つの大きなマーケットを形成しています。
特に最近は、テレビCMや電車内の広告でもよく見かけるようになり、Indeed自体の認知度も日に日に増し、今後も多くの可能性を秘めていると言えます。

－－どのような運用効果が見込まれるんでしょうか？
運用次第では、応募（採用）単価を安く抑えることができますね。
また、先程もお伝えしたように、トラフィックの大幅な増加が配信している各サイト単位でも見込めるのでリターゲティングとの相性がよく、多くの間接効果も期待できます！

－－ぶっちゃけ・・・コストのほうは？
人材系のマーケティング担当の方はご存知だと思いますが、リスティングのキーワード単価は他の業界に比べ高騰しており、まとまった予算を投下しなければ効果を出すのが難しいと言われているんです。
Indeed広告は、リスティングと同じCPC課金ですが、非常に安価に広告を配信することが可能ですので少額でも安定したプロモーションが実現できます。

－－ずばり、当社GMO TECHの強みはナンでしょう？
Indeedの日本法人が発足して丁度3年が経ちますが、当社はもっと昔から日本人の担当の方を通して運用代行を行っていましたので、データ量と運用ノウハウに関しては長年蓄積されているものがあるんですよ。それが大きな強みですね。
また、私含めて専門の運用担当が常にモニタリングをしているので、機会損失を最低限に抑えることができます！

－－ノウハウと知見は大事ですよね。失敗しない人材集客について教えてください！
Webに積極的になることだと思いますね。
ほとんどのユーザーがスマートフォンを利用しているご時世なので・・・・スマートフォンで採用ページが見れない、などがあると多くの機会損失が発生してしまいます。
まずは、Web周りをしっかり整え、次にIndeed広告の様なプロモーションでしっかりと訴求！PDCAを回していくことが最善ですね！！

－－では、最後になりますが、人材集客において大事なことやコツなどがあればお願いします！
例えば、東京の事務職のお仕事と、地方のエンジニアのお仕事とでは、対象者の数が大きく異なります。
自社の採用領域で得意なセグメントをしっかりと見定めて、適切な予算を投下して頂きたいですね。
また、新しい施策も試せる余剰予算などがあると可能性を探求できるフェーズに入れますので、思わぬ勝ちパターンに出会うことができると思っています。
人材集客以外でも言えることですが、とにかく実験をし続けることが大切です。

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Hさん、ありがとうございます！
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